プレゼン必勝法!(3)パワポで作るスライドで気をつける7つのポイント

前回でプレゼンでのストーリーの重要性はお伝えしましたが、今回はプレゼンを行う際に使用するスライドについて、まとめたいと思います。WindowsだとPowerpoint、MacではKeynoteで作成することが多いと思います。自在なレイアウト、画像、ビデオの貼り付け等便利なツールで、豊富な機能がありますが、センス良く相手に伝える資料を作成するのはなかなか難しいものです。プレゼンの時間も限られているケースも多いですし、ストーリーや訴求したい要点を、端的に聴く側の視覚に訴え、プレゼンの効果を高めるスライドを作ることは、重要なことです。

下記を参考にしていただいて、プレゼンを成功に結び付けましょう! 私はWindowsユーザですので、Powerpointの内容になっています。

(1)オリジナルのマスターを作る

PPT新規

Powerpointで新規作成する際に、マスターが表示されます。  好みは別として、イメージの統一や配色はそろっているので、パパッと作ってしまうには、便利ですが、オリジナルのマスターを作ることをおススメします。メリットは ・他社、他人とかぶらない ・会社、個人のイメージ統一が図れる ・レイアウトの自由度が高い があり、一度作ってしまえば、保存もできますので、面倒でも是非チャレンジしてみてください。背景については、極力”白”または、黒文字が視認しやすい色が良いです。背景が濃い色で、白抜きの文字によるプレゼンは見るほうも疲れます。

(2)「ページタイトル」と「メッセージ」を分ける

title

ページタイトルとメッセージに分けることが基本的な構成です。プレゼンのスタイルによっては、メッセージのみを記載するケースもありますが、ベーシックなのはこのスタイルです。当然マスターで作成し、ページ単位でバラバラにならないように注意します。

(3)配色を統一する

Haisyoku

ついつい色々使ってしまいますが、人間が心地よくなる色の組み合わせは決まっています。PowerPointでも配色パターンは選択できますので、色数を絞り、大きく外した色は使用しないほうが良いと思います。強調したい部分で、黄色や赤を使いたい気持ちもありますが、配色を変えず、白抜き文字、吹き出し、囲み線を太くする、グラデーションを使用するといったことでも同様の効果は得られます。 

(4)ガイドを活用して、レイアウトを統一する

PowerPointのガイドを設定し、ガイドに合わせてテキストボックス、画像を配置すれば、全体の統一感が出てキレイに表示されます。基準線としては、上下左右中心と外枠を設定し、基準線はページで変えないように注意しましょう。 Guide

(5)フォントを統一する

Windowsであれば、”MS Pゴシック”か”メイリオ”がおススメです。たまに明朝体を使っている方がいますが、プロジェクターでの見栄え、認識のしやすさの点で、明朝体は劣ります。太字や特殊フォントについては、使いどころになりますが、ページで共通するタイトルや強調する部分等で効果的に使用しましょう。メイリオは横組みで見やすいフォントとして開発されましたが、下余白が大きいので、配置に注意しましょう。行間についても0.5~1.0はとったほうが、目で追いやすく見やすくなります。

(6)グラフはExcelをそのまま貼り付けない

Excelで作成したグラフを、各項目の数値、凡例、元データ、目盛等々そのまま貼り付けているプレゼンをよく見ます。 

glaf

プレゼンにおけるグラフの利用は、「グラフで言いたいことがある」のであって、データを見せることではありません。棒グラフ、折れ線グラフ等の種類に関わらず、データの差分と変化を視認させることが目的ですので、面倒でも不要なデータは表示せず、強調したい部分にフォーカスするグラフを作成しましょう。 Glaf2

(7)詰め込まない

言いたいことを忘れないようにする為なのか、テキストを詰め込み、結果フォントが小さくなり、全く見えないスライドってよくあります。そもそも資料をそのまま投射し、読み上げても相手には全く伝わりません。見てわかり、相手の記憶に残るテキストを表示するように心がけましょう。写真やイラスト等についても、余白を埋めるため複数の画像で埋めたり、画面いっぱいに配置せず、あえてページ内に余白を取ると、画像に合わせたメッセージが届きやすくなります。 PowerPointはちょっとした工夫で、相手に伝わるスライドに変えることができます。

自分はセンスがないからとあきらめる前に、ぜひPlumsにご相談ください。  

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